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糖尿病

高血圧と並んで多いと言われている糖尿病。糖尿病の原因や特徴、脳梗塞との関係について考えてみましょう。

糖尿病の原因や特徴

糖尿病は、血液中の糖分の値が高くなってしまう病気で、血糖値を下げる働きをするインスリンの分泌量が減ったり、働きが悪くなることで起こります。

インスリンはすい臓の一部で作られるため、すい臓の機能が元々弱い方などは、お子さんや若い人でも糖尿病を発症することがあります。

また、過食や運動不足、肥満などを原因として、中高年以降に発症することが多く、このケースは生活習慣病として知られています。

糖尿病は、初期の段階ではそれほど自覚症状がありませんが、中等度以上になると、喉の渇きや尿の量の増加、疲れやすさや体重の減少などの症状が表れることがあります。

糖尿病と脳梗塞の関係

高血糖の状態が長期間続くと、合併症を起こす可能性が高くなってしまうのが、糖尿病の怖いところ。細かい血管を詰まらせてしまって糖尿病網膜症などを発症することもありますし、大きな血管で動脈硬化を起こしてしまうと、脳梗塞や心筋梗塞などの重大な病気につながることもあります。

血糖値が上っているということは、血液中に糖質が多い状態を意味しているので、血流や血管へ悪影響が出てしまうことは避けられません。

糖尿病がそのまま脳梗塞へ直結することはありませんが、動脈硬化など血管の不具合が発生すると、脳梗塞を発症してしまうことがあります。

糖尿病と診断されたら…効果的な対策とは

生活習慣によって血糖値が上っていると診断されたら、まずは食事の内容に気を付けたり運動を行って、生活改善を行います。

食事については、塩分や脂肪分の多い食事を避け、摂取カロリーを制限することが基本で、ビタミンやミネラルを多く含む野菜や海藻を摂るように心がけます。運動を行うときは、ウォーキングなどの軽い有酸素運動から始めて、血糖コントロールの様子を見ながら負荷を上げていくようにします。

運動や食事療法でも血糖値が改善しない場合は、インスリン注射や内服薬による投薬治療を受けることになります。

 
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また、脳梗塞の予防や治療については、医師の指示に従ってください。

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