酵素の持つ血液への働き

体内にある酵素とはどのような働きを持つのか、なぜ重要視されるのか、その理由を分かりやすく解説。

酵素の持つ働きの中でも、とくに血液との関係性について詳しくまとめています。血液サラサラ効果にぜひ注目してみてください。

血液サラサラ効果が期待される酵素とは?

サラサラ血液をつくる酵素酵素とは人間の身体の中にあるもので、食物の消化・吸収、呼吸、運動、新陳代謝の活動など、生命活動に関する重要な働きを担うもの。

これらの生命活動において体内ではさまざまな化合物による反応が起こっていますが、酵素がないと成り立ちません。「酵素がなければ人間は生きていけない」と言えるほど、大切なものなのです。

酵素が不足すると食物を消化・吸収できなくなったり、排出すべき老廃物が体内に滞留してしまうというデメリットがあります。

また、新陳代謝や抗酸化作用も弱まるため、血液がドロドロになり、動脈硬化をはじめとする生活習慣病の原因となる恐れも。血流を改善して健康的な身体を維持するためにも、意識的に酵素を摂る必要があるのです。

体内に3,000~4,000種類以上あると言われている酵素ですが、学術的には以下の3種類に分けられます。

■消化酵素
体内にある酵素で、その名の通り食物を消化するための酵素。
食物を消化・分解し、吸収されやすいように働きます。

■食物酵素
酵素は穀類・豆類・発酵食品・野菜・果実などに多く含まれ、食物そのものを消化します。
体内の酵素を補い、助ける役割を持ちます。

■代謝酵素
体内にもともとある酵素。
代謝、呼吸、解毒といった生命活動の維持に携わり、エネルギーを生み出すものです。

上記のことからわかるように、消化のためだけに酵素を使ってしまうと代謝に回せる量が少なくなってしまうので、食物から積極的に酵素を摂ることが大切なのです。

■おすすめ酵素サプリメントの比較をチェックする≫≫

血液と酵素の関係

脳梗塞を防ぐために血液には、全身に酸素や栄養分を届け、二酸化炭素や老廃物を排出する役割があります。そして、その働きを担っているのが主成分である赤血球です。

赤血球が不足すると、酸素や栄養分が十分に届かなくなり、貧血などの症状の原因となります。しかし、増えすぎてもいけません。

増加しすぎると血液がドロドロになって血管が詰まりやすくなり、脳梗塞などの症状を引き起こすからです。

このドロドロになった血液を改善する役割を持つのが、浄化・解毒作用を持つ「酵素」です。酵素を食物から摂取すると、体内の消化酵素量が増加。消化酵素は血液の粘性を下げる働きがあるので、サラサラの状態に改善してくれるというワケです。

血液がサラサラになれば、末梢まで酸素や栄養が届くようになり、老廃物もきちんと排出されるようになります。血管が詰まることによって起こる脳梗塞などのリスクも、低減するという仕組みです。

■酵素の健康効果へのエビデンスを確認する≫≫