ナットウキナーゼ

サプリメント等で注目の成分・ナットウキナーゼが持つ脳梗塞などの予防効果と、さまざまな健康効果について調査しました。

効率よく摂取するためのポイントや、利用している方からの口コミ情報もまとめています。

サプリメントでも注目される
ナットウキナーゼの働き

ナットウキナーゼの血液サラサラ効果ナットウキナーゼとは納豆菌に含まれる酵素で、納豆のネバネバに含まれる特有の成分

1980年に医学博士である須見洋行教授により発見・命名され、世界中から注目を集めています。

ナットウキナーゼは納豆菌が大豆を発酵させる過程で生成されるもので、275個のアミノ酸から成るたんぱく質分解酵素

大豆製品にはさまざまな酵素が含まれていますが、ナットウキナーゼを含むのは納豆だけです。

■血栓を溶解させて脳梗塞を予防
ナットウキナーゼは血栓の主な成分であるタンパク質やフィブリンを分解する効果があります。さらに、体の中にある血栓溶解酵素(ウロキナーゼ)となる前の状態であるプロウロキナーゼを活発化したり、血栓溶解酵素・プラスミンを生成するプラスミノーゲンアクチベーターを増大する働きもアリ。

■血圧降下作用
血栓を溶かしやすくして血液をサラサラにする作用により、高血圧を予防する効果もあります。血流がスムーズになることで血管・心臓への負担が軽減し、血圧も徐々に低下していくという研究結果が確認されています。

■血中コレステロール値の改善
ナットウキナーゼは血中コレステロール値を下げて脂質異常症を改善したり、コレステロールの増加を抑制する効果が明らかになっています。脂質異常症は動脈硬化を悪化させる原因となるため、これを予防することは脳梗塞の予防にも繋がります。

ナットウキナーゼの効果的な摂り方

ナットウキナーゼに血栓の溶解効果などを期待する場合は、納豆を1日50g(1パック程度)ほど摂取すると効果的です。

ナットウキナーゼの効果は摂取してから数時間~12時間ほど持続するため、毎日食べるとより効果が高まるようです。
また、血栓は深夜~早朝にかけてできやすいという特徴があるので、夕食後や就寝前に摂るのがオススメ

納豆を食べるのが難しいという場合は、サプリメント等を利用するとよいでしょう。高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病が心配な方は、とくに定期的な摂取が推奨されます。

利用者からの口コミをチェック!

職場の健康診断で中性脂肪値が高いと指摘され、ダイエットを薦められました。しかし、多忙でなかなか生活習慣を改善できずにいたところ、家族が見つけてきてくれたのがナットウキナーゼのサプリ。半信半疑で服用してみたところ、1年後の健康診断では数値が正常値にまで改善していました。

血栓を唯一溶かす食品が納豆に含まれるナットウキナーゼということで、サプリメントで摂取を続けています。納豆は好きですが、毎日食べ続けるのは辛いですからね。以前、検査の時は血流があまり良くないと言われましたが、ナットウキナーゼを飲んでからは指摘されていません。

血圧が高めで不安定、むくみもあって悩んでいましたが、納豆を欠かさず食べるようになってからだいぶ血圧が正常値で安定してきました。納豆のおかげで食生活も和食中心になり、ダイエット効果もあったようです。

■特集2:注目の血液サラサラ成分・酵素とは≫≫