わかりやすい脳梗塞の予防ガイド

わかりやすい脳梗塞の予防ガイド

脳梗塞の治療・リハビリ・再発防止のためのサイト

脳梗塞の予防ガイド HOME » 必ず知っておくべき脳梗塞のこと » 主な治療方法

主な治療方法

薬物療法・手術・リハビリなど、脳梗塞の治療に用いられる主な方法を解説。気になる治療の流れや、必要な費用の目安についての情報も必見です。

脳梗塞の主な治療方法

脳梗塞の種類別に行われている、主な治療方法をまとめています。薬物治療を中心とした内科的治療とリハビリテーションの併用が一般的です。

内服薬■薬物治療(内科的治療)
血栓を溶かす薬剤(血栓溶解薬)・血液の凝固を抑える薬(抗凝固剤)・血小板の働きを抑制する薬(抗血小板剤)・脳の腫れやむくみを抑える薬(脳浮腫軽減薬)などを用いて、症状の悪化を防ぐ治療法です。注射・内服で処方されます。

■手術
動脈硬化によって厚くなった内壁をくり抜く頸動脈内膜切除術(CEA)や、閉塞・狭窄した血管を他の血管につなぐバイパス手術(血管吻合術)、ステントと呼ばれる網状で金属製の筒を頸動脈の狭窄部分に留置するステント留置術などがあります。脳梗塞の種類や部位によって適切な方法が選択されます。

■リハビリテーション
手足の麻痺・言語障害などが認められた場合、機能を回復させるためのリハビリテーションを行います。理学療法・作業療法・言語療法などがあり、後遺症の軽重を問わず1日でも早くスタートすることが望ましいとされています。

一般的な治療スケジュール

脳梗塞の一般的な治療方針は以下の通り。患者の状態や病院によっても内容は異なるので、参考としてご覧ください。

■急性期
脳梗塞の疑いで来院・搬送された場合、各種検査と適切な治療が行われます。結果によって治療方針を決定。薬物治療や手術などを行い、後遺症を軽減するために治療初期からリハビリテーションに取り組んでいきます。

■回復期
最初はベッドの上で静養し、手足の運動や座る訓練をベッド上で行います。その後、ベッドから起きて立位・座位・関節を動かす・日常的な動作の回復を実施。言語障害がある場合は、言語療法士によるリハビリも行われます。時間の経過と共に薬物治療は終了していきますが、血小板の働きを抑える抗血小板剤は継続することが多いようです。

■維持期
退院してからは、通所施設や自宅でリハビリテーションを継続。処方された薬を服用しつつ、再発防止に努めていきます。

脳梗塞の治療にかかる費用の目安

入院費用脳梗塞の入院費用の目安は、1日あたり約23,000円。入院期間は20~30代で約1ヵ月半、60歳以上になると約3~4ヶ月かかると言われています。

さらに、意識が戻らないなど重症の場合は、半年~年単位での入院もありえます。

入院期間が長いほど、費用が高くなることに。交通費・治療費・リハビリ費用などもかかることを忘れてはいけません。

いざという場合に備えて保険に加入しておくことは大切ですが、何よりも発症を予防するための日常的な対策が重要となります。

脳梗塞の予防に重要なポイント

脳梗塞を予防するためには、危険因子である高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病を防ぐことが、もっとも大事なポイントのひとつ。そのためには、栄養バランスのとれた食生活が必須です。

手軽に、バランスよく栄養を補給するには、健康食品やサプリメントを利用するのもおすすめ。このサイトでは、脳梗塞予防に役立つとされる健康食品・サプリメントの含有成分を紹介していますので、参考にしてください。

脳梗塞の予防に取り入れられる
健康食品・サプリメントの成分まとめ

 
このサイトは、管理人が独自に調べた情報をもとに制作しています(2017年7月時点)。
健康食品などの情報は、必ず公式ホームページなどで確認するようにしてください。
また、脳梗塞の予防や治療については、医師の指示に従ってください。

わかりやすい脳梗塞の予防ガイド