わかりやすい脳梗塞の予防ガイド

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行われる検査

脳梗塞の検査で行われる内容について詳しく解説。

病院で行われる検診や発症後の検査、具体的な治療の流れについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

病院で受けられる脳梗塞の検診

脳梗塞の治療ガイド脳梗塞の検査では、さまざまな角度から脳の状態や危険因子を探っていきます。以下のような検査は脳ドックでも受けることが可能

かくれ脳梗塞などのリスクを発見するためにも、積極的に受けてもらいたい検査です。

■CT
脳にX線を照射し、コンピューターで断面画像化する検査システム。微細な血管構造を描出できるため、どこに梗塞・出血があるかが分かります。MRIに比べて検査時間が短いのが特徴。

■MRI(磁気共鳴断層撮影)
磁気と電磁波によって患部を画像解析するシステム。あらゆる方向から断面画像を写し出せるため、CTでは判明しにくいような梗塞(発症して間もない脳梗塞・かくれ脳梗塞など)も発見できます。

■MRA(脳血管撮影)
MRIと同じく、磁気共鳴を利用して血管を立体画像化するシステム。カテーテルという細い管を血管に挿入して造影剤を流し、撮影を行います。動脈硬化が進行して細くなった血管や、動脈瘤の発見に役立ちます。

■心電図
心原性脳塞栓症の主な原因となる、心房細動という不整脈の発見に役立ちます。心電図検査で不整脈が認められた場合、血液の凝固を防ぐ抗凝固剤などが投与されるケースもあります。

■血液検査
高血糖・脂質異常症をはじめとする病気や、成分の異常を調べるために行います。血液全般の状態が分かるため、脳梗塞におけるリスクについても多くの情報が掴めます。

発症後の検査

脳梗塞が発症した場合、神経学的検査や一般的な全身状態を検査し、症状の種類や対処法、リハビリテーションの方向性を決定していきます。

■神経学的検査
手足の動きや目の反応・反射などをチェックし、脳神経や中枢神経系に問題があるかどうかを確認する検査。麻痺の有無や場所、意識がある場合は手・指・足の動きや反応、発音状態や舌の動きなどを調べていきます。脳梗塞の疑いが高ければ速やかに頭部CTと臨床検査を実施。今後の治療方法や、リハビリの方向性などを決めていきます。

■全身状態の検査
血液検査・心電図・尿検査・超音波検査・X線検査など、一般臨床検査で全身の状態をチェック。脳梗塞の症状は他の病気である可能性もあるため、検査結果をもとに多角的な診断を行います。

■臨床病型診断
脳梗塞と診断された場合、心原性脳塞栓症・アテローム血栓性脳梗塞・ラクナ梗塞のいずれに該当するのかを診断します。神経学的検査・一般臨床検査のほか、CT・MRI撮影・血管や心臓エコーなどを実施。血液検査では、血液凝固・血小板の機能に異常がないかどうかを精密検査します。

脳梗塞の予防に重要なポイント

脳梗塞を予防するためには、危険因子である高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病を防ぐことが、もっとも大事なポイントのひとつ。そのためには、栄養バランスのとれた食生活が必須です。

手軽に、バランスよく栄養を補給するには、健康食品やサプリメントを利用するのもおすすめ。このサイトでは、脳梗塞予防に役立つとされる健康食品・サプリメントの含有成分を紹介していますので、参考にしてください。

脳梗塞の予防に取り入れられる
健康食品・サプリメントの成分まとめ

 
このサイトは、管理人が独自に調べた情報をもとに制作しています(2017年7月時点)。
健康食品などの情報は、必ず公式ホームページなどで確認するようにしてください。
また、脳梗塞の予防や治療については、医師の指示に従ってください。

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